今日でぶーが亡くなって一ヶ月経ちました。
月命日というものですね。
ぶーの好きだったお刺身の盛り合わせをお供えしました。
一ヶ月経ちましたが相変わらずまともに眠れない日々が続いています。
目を閉じるのも辛いんですよね。
ヨガも行っているんですが、瞑想の時に目を閉じるのも辛いです。


ニャンコやワンコが亡くなるとブログをお休みされたり、止められたりする方もおられますが、私の場合は逆に思いが抜けなくて休まず書き続けています。

私は日記をつけるのが苦手なタイプなので日記は書いていませんが、仕事用の手帳や打ち合わせ用のノートや覚書のノートにその日の出来事を書くことがたまにあります。
今年の手帳を見ていても前半は行動記録を書いていますが、6月はほとんど書いていません。
後から、「あの頃やあの日、あの時は何をやっていたんだっけ? 」と思って気持ち悪くなる時もありますが、そもそも日記をつけてないので仕方ないですね。

かと思えば、今年の手帳の前半にもぶーやリンの様子について書いています。
リンにお尻を洗って引っ掻かれたことや、ぶーが嘔吐をしたことも書いています。
4月の初めにリンとぶーが風邪を引いて体調を崩した事も書いています。
ぶーとリンを病院に連れて行ったことも書いてますね。
ぶーは嘔吐をよくしていたので、そのことも書いています。
4月初めに病院に行ってからは様態については書いていません。
4月以降もぶーはたまに嘔吐をしていたので薬はあげていましたが、記録はしていませんでした。
この辺りも詳細に記録して病院に連れていけばよかったと後悔しています。
吐いた後も元気にしていましたし、食欲もありましたので油断していました。
ニャンコやワンコは少しぐらい調子が悪くても飼い主の前では元気に振る舞うらしいので、気づかなかったのかもしれません。
また、ニャンコやワンコは人間のように年老いたという感じが見た目では分かりにくいので、その辺りも気を配らなければならなかったと後悔しています。

ぶーに対して、ぶーにはぶーの猫としての生活のリズム、私には仕事やその他諸々の用事がありましたので、そんなに依存していたわけではないと思うのですが、ぶーがいないととても寂しいですね。
これまでは仕事の時や出かけている時はあまりぶーやリンの事を考えることはなく、帰宅途中にスーパーに寄ったり、ペットショップに寄った時に「新しいフードやオヤツを買ってあげよう」とか「新しい首輪やブラシを買ってあげよう」と思うぐらいでした。

今は外に出かけている時も想い出したり考えたりしてしまいますね。
特にこの何日間は手伝いに行った会社でも仕事らしい仕事がなく、待ち時間が多かったのでぶーやリンの事やいろんな事を考えました。

ぶーにそんな依存していたわけではないのですが、いるのが当り前の存在がいなくなったのでとても寂しいし悲しいですね。
これで、リンがいなかったら気が変になっていたかもしれません。

また、私はぶーの死やその時期などに特別な意味や理由を探そうと考えているわけではありませんが、「今まで私は何をしてきたのだろう」、「これからどうするべきだろう」等と考えてしまいます。

私は日記を書くのが苦手ですが、ペット日記をつけておくということは健康管理にもなっていいと思いました。
写真を撮って、その日にあった出来事とともにブログにアップするだけでもいいと思います。
私も今後、毎日ブログが更新できるかどうかは分かりませんが、リンの様子を細かくみていってあげたいと考えています。


今日のリンです。
リンにはぶーも大好物だったかつお節をあげました。
リンは偏食しないコですがかつお節は好物のようです。
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